自分の人生は自分で決める 進学校中退→米国大卒→都市銀行→急成長ITベンチャー in ベトナム

自分の人生は自分で決める 〜人に予測されない人生を〜/Mune's Blog

「思いっきりやっていいんじゃない?」

銀行時代、「お前は見た目からしてももうちょっとやらかすタイプだと思ったけど意外に繊細で真面目だよなぁ。若いんだからもうちょっとやらかしたほうがいいぞ!」

 

とか言ってきた先輩、数人いたけど、あの古い組織を経験・知ってる人なら絶対にそんなことはありえないのをよくご存知のはず。

 

「お前もっと勢いもってなんか色々やらかしちゃうくらいの感じでやれよ!」とかいう反面、実際、報告/業務フローは、ザリスクヘッジ ofリスクヘッジ

 

そりゃそうだ。お預かりしてるお客様の預金で成り立ってる商売、1円のミスだって許されない。

 

1日の終わりに窓口を閉めて、1円でも足りなかったらみんなでゴミ箱まで漁るってあれ、ガチです。

 

仮に100円玉がフロアに落っこちていたらみんな発狂します。

 

そのくらい、精密に、敏感にやらなければいけない業態だからそれはしょうがないことだ。

 

僕は中学校の時にいじめた経験もあるし、いじめられた経験もある、その頃から人が醸し出す雰囲気みたいなものにすごく敏感になった。

 

人付き合いが自分のテンションのパラメーターの9割くらいを占めるようになって、すごくすり減る時もあるし、すごくテンションが上がる時もある、割合は変わったものの、これは今でもそうだ。

 

ただ、心の中に消えない炎みたいなのは小さい時からずっとあって、自分でも不思議なくらい、自分からその炎が消えることはなかった。

 

その火が燃え続けるとどんどん炎が大きくなって、だんだんものすごいエネルギーになっていって、ドライブがかかりすぎて、時には変な方向にいきすぎてバッシングを受けたこともあったと思う。

 

でもいつしか、「出る杭は打たれる」日本の慣習にすっかり"打たれた"僕は、銀行に入社した時点で、「繊細に真面目にできるだけ嫌われない」で仕事をすることはできるようになってた。

 

それはいかに先輩との軋轢を減らして、みんなによく思われて、"やらかさないで"着実に仕事をこなしていく方法。

 

これはきっと大事なスキルだし、今後も役に立つと思う。でもいつしか自分を制御するのが当たり前になっていたし、またいかに"綺麗に"、できるだけ人に関するストレスを減らして、批判を恐れて、悪口を恐れて、仕事をこなす人間になっていたと思う。

 

でもそれは同時に自分の原動力とかドライブとか情熱を制限装置を使って抑える行為でもあって、突き抜けることはできない。

 

今いる環境は、全てが見抜かれる環境、見抜いてくれる環境、察してくれる環境、察せれない時は自分で言っていい環境。

 

そんな中また見透かされたように、

 

「もっとやっていんじゃないの?」

 

自分でも気づいてなかったくらい今のスタイルに慣れていて、淡々と仕事をこなしていた自分に気づかされて、過去の自分をふりかえさせられた。

 

このホームに、心を置いて、俺も「もっとやっていんじゃねーの?」って思えた。

 

 

銀行時代に言われた先輩の言葉と、最近言われた言葉は、羅列された言葉は同じでも意味や重さが全く違った。

 

責任を取れない発言と取れる発言。安心できない発言できる発言。

 

実際ベトナムきて、やりたいことしかやってないし、振られたことやるだけじゃなくてむしろ7割くらいの仕事は自分から手上げてやってるし、

 

ここなら「もっとやっていんじゃねーの?(やれるんじゃねーの)」って思えた。

 

ということで、やってみます。

 

自分のキャパシティも炎も、どこまで大きくなるか・・・見てみよう。

CRAZYっていい意味なんだよ

地元の進学高校中退→通信制高校テキサス大学三菱東京UFJ銀行虎ノ門支社→1年バックパッカー/ヒッチハイカー/地方移住→ベトナムベンチャー

 

Are You CRAZY?

 

nah, I'm not. but If I am crazy, then I guess crazy has only good meaning to me. 

 

 

「宗徳の人生って、クレイジーだよな」

 

って、言われることあるけど、

 

そうなのかな?って思う。

 

というか多分そうなんだとしたら、クレイジーっていいことなんじゃない?

 

って思う。

 

俺は今最高に自分の人生を楽しんでる。ずっと日本でもやもやしていた感情がすべて打ち消されて、毎朝起きるのが気持ち良い。出社するのが楽しみで、気付いたら寝る時間なのが憂鬱だ(もっと仕事してたいから)。

 

 

でもこの人生を勝ち取るのに、今まで半端なく悩んだし、多分これからも壁にぶち当たるし、

 

 

でも悩んだ時の答えは簡単で、

 

 

より"Crazy"な方、選んだ方が良いんじゃない?

 

 

人生の深みが出るし、面白いんじゃない?

 

 

なんて思いました。

 

 

ということで仕事に戻ります。笑

京南ハノイランドマークタワーから徒歩3分のサウナ付きローカルジムを月2,250円で契約してきた。

どうも、ムネです。ベトナムに移住して早2週間ちょっとが経ちました。

 

そろそろ生活にも慣れてきて余裕が出てきたので、空いてる時間に運動したいなぁと思い、先日オフィスから歩いて徒歩2-3分のMOFITというローカルなジムに行って、契約してきました。

 

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外観もすごいお洒落で綺麗。

 

 

 

 

そして気になる設備は・・・

 

 

【シャワー4ブース、シャンプーボディーソープ付】

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【サウナ】

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見てお分かりになる通りごく普通のジム・・・どころか無料タオル、シャワー室4ブース、洗面所、トイレ・・・・そしてなんとサウナ付き!!!!笑 の、申し分ないローカルジムです。

 

器具も一通り揃っており、目的のベンチプレスは勿論、基本的なパワー系の器具やランニングマシンも全部揃ってます。

 

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そしてなんと、会員登録後の入場方法は・・・指紋認証。(日本よりずっと進んどるやん。)

 

たまに自分が途上国にいるのかどうにか分からなくなるそんな不思議さを持ち合わせてるベトナムです。

 

実は僕のオフィスがある京南ハノイランドマークタワーにも、かなり良さげな

ジム(Fitness & SPA : Gym/Sauna - LANDMARK 72)があるのですが・・・お値段なんと2万円。orz 

 

大手企業駐在員レベルとかでないとちょっと厳しいですね・・・。

 

そこで今回僕が契約したジムなんですが、お値段なんと・・・

 

 

 

月2,250円。(4,500,000VND÷10か月)

 

 

Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!?

 

 

はい、ベトナムよく意味がわからないです、たまに。

 

 

しかも、安い理由が秀逸で

 

「今はキャンペーン中で+3か月分が無料で付いてくるのと、今日契約してくれたら+1か月無料にしてあげるよ♪」と、マネージャーらしき男性。

 

 

そんなジムの押し売り聞いたことねーよwwwwwwwww

 

 

と思いながら、これが途上国あるあるか、すげーなと思い

 

 

 

速攻で契約決めました、はい。

 

 

 

ちなみに、今回はベースが半年契約だったのでこのお値段でしたが、1年契約だともっと安くなります。笑

 

 

 

 

結論:ベトナムのローカルジムのコスパ恐るべし!!!

 

 

最後に、ジムの内観を動画で撮ってみました♪

 

【ジム概要】

名前:MOFIT

営業時間:月〜日 6am-9pm

施設設備:無料タオル、シャワー(シャンプー・ボディーソープあり)、サウナ、ロッカー、ランニングマシン、各種トレーニングマシン完備

アクセス:京南タワーLandmark72より徒歩2分(添付のグーグルマップ参照。)

google mapでは名前を打っても出てきません。調べたところ英語でも日本語でも当該ジム情報はないので、外国人にとってはかなりの穴場スポットかもしれません。ピンで立てたところが正確な位置になるのですが、外観は青い装飾があるので周辺近くまでくれば案外わかりやすいです。

  

 それでは皆さん、Have a happy gym life!!! 

 

お酒と音楽は共通言語@ベトナムのクラブ Hero Barにて考察

 
xin chao
 
どうも、最近もう日本に帰る理由を失ってしまったムネです。
 
よく、なんで?と聞かれますが
 
1. 飯うまい

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2. 物価激安い

75円の激ウマお菓子。

(下にアーモンド、上にヨーグルトのようなものが乗っかっている)

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3. 僕の住んでるエリアが治安スーパーいい(下手したら日本より)

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女の子が平気で夜の11時とか下手したら深夜とかにスマホ持ち歩いて、

散歩?とかしてます。

 

最初来る前は考えられなかった治安の良さ。

4. 美人ばっか

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※本当は僕のオフィスの超絶美人達も紹介したかったけどさすがに勝手に写真載せられないので、あとはこれで我慢下さい。
 
この4つ揃ってたらあまりというか、日本に帰るメリットが考えても思いつきませんでした。ついこないだまで「amazon primeにはいってたらなんでも翌日手に入る」だったんですが、lazadaというサイトを知ってからは当日の夕方に配達が可能なことを知ってそれも無くなりました。
 
 
そんで今日の本題なんですが、僕が一つ自分から切り捨てられないのは「音楽」です。兎にも角にも音楽が大好きすぎて、ほぼ毎週クラブに行ってしまうのですが、やっぱり音楽ってすごい。みんなが笑顔になる。そしてやっぱりお酒もすごい。これも一瞬で他の人と仲良くなれる。(あくまで音楽が好きなので喧嘩も女の子が嫌がるようなナンパも大嫌いです。)
 
僕は海外のEDMフェスに行ってPLUR(Peace, Love, Unity, Respect)の精神を学んでから、音楽にどハマりしました。
 
 
 

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人の笑顔が伝達する空間ほど素敵なものはない。こう思うからです。
 
フリーハグとか、ヒッチハイクしてる時に看板掲げてるのもそうですね。
 
んで、ベトナムに関して言えば当然かかる音楽のレベルはまだまだなんだけど、それでもやっぱそこの空間が好きで毎週行ってしまいます。
 
毎回行くたび思うんですが、
 
ベトナム人心広ぇ。
 
いやもうバカなんじゃないかと思うくらいめちゃめちゃ広いです。
 
なんか基本彼らってすごい純粋で、真面目で、壁も感じさせないからめちゃめちゃ話しかけやすくて、仲良くなりやすいんですよね。(お酒の場では。普段はシャイすぎて距離を詰めるのに一苦労。笑)
 
んで、仲良くなるととにかくなんか知らんけどめちゃめちゃお酒奢ってくれるんすよ。平均月収3万円の国の方達がですよ?
 
なんかもうよく意味わからんくて・・・
 
んで別に俺もそんなお金あるわけじゃないけど、親切にしてくれたらちゃんとリターンせな思って、google翻訳作って、何飲みたい??買ってくるよ!って言ったら「あ、いいよ俺は」ってジェスチャーされるし。
 
何でやねん!!!笑
 
仕方ないからビール買ってきてそれ一緒に飲んでみたいなw
 
とにかくこの国は最高ですよ。
 
そりゃあ日本でもあるかもしれない、最高に酔っ払って誰かよくわからない奴が乱入してきてウェーイって。
 
でもなんかベトナムってそれ日常茶飯事あるあるなんすよね、本当彼らの純真さ好き。
 
日に日にベトナムファンになっていく俺。
 
今日は5回、ベトナム語で道聞かれました。(オカシイダロ)
 
すぐ現地に馴染んじゃう僕ですが、一刻も早く言語を取得して、馴染むんじゃなくてもう溶け込みたいです。
 
それでは。Tam biet!
 

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「can」を増やせば「will」が生まれる。

ベトナムに来る前リクルートの最年少部長(K部長)と面談をして頂いた機会があって、その時に仰っていた言葉がすごいしっくりきたので共有します。

 

自分はリクルートで10年やって初めてこういう事業をやりたい(起業)って思えた。

でも多分それって若いころの自分は「can」、つまり「自分ができること」が少なすぎて「将来やりたいこと」の「will」なんてものはすごい漠然でしかなかった。

今はその「can」が積みあがって初めて「will」ができた。だからわかいうちは、その「can」を増やす作業、これをしていったら「will」が生まれると思うよ。

 

 

めちゃめちゃしっくりきた。

 

もうずーーーーーーーーーーっと、具体的な話を考えた時に、将来自分が何をしたいのか悩んで悩んで悩んできた。でも出る答えは漠然な答えばかり。

 

でもそのはず、K部長が仰っていた言葉の通り、自分の「can」が少なすぎて、具体的な「will」なんて生まれるはずもない。

 

この話、誰かにも響けば嬉しいです。

 

 

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