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進学校中退→テキサス大卒→三菱東京UFJ銀行→ベトナムのITベンチャー 〜サーカスの象が杭を抜くまで〜

初めまして、ムネと申します。 僕はずっと小さい頃から、「当たり前」という言葉が大嫌いでいつも「王道の道」に疑問を持つ人間でした。 結果どうなったかというと、高校中退→通信制高校→テキサス大学→三菱東京UFJ銀行を経て、今はベトナムのITベンチャーにて修行をしております。 どこからそうなったのか、知らない間に世間の波に揉まれていたようで、常に過小評価する術を覚えていました。 その時にとある経営者に言われた言葉が 「お前はサーカスの象さんだな」 だったんです。 サーカスの象は、小さい頃から鎖で

中途採用で外資コンサル出身の面接官と話してたら途中から転職相談に変わった話。

今日、また面白い出会いがあった。というか連日、面白い出会いすぎてやばい、なんなんだ。

 

 伝説の麻雀師、桜井さんの言葉を借りるとすると

 

調子が悪い、いろんなことがうまくいかないのが当たり前なんだ。好調はたまたま、不幸こそ人生

 

 

のはずなんだがおかしいな・・・好調続きで怖いよ・・・あっでも今月アイフォン壊れまくって7万超えの出費があったからそれでチャラってことでいいのかな。笑

 

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就活は「自分」について語る場。

まぁとにかく、その出会いは今日の夕方訪れた。

 

実は最近、ふとしたきっかけでまた再就職したい!と思わせてくれる企業と出会った。

 

 

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その企業の選考では、最終選考で

 

「人物面の評価としては非常に高い一方で、
ポテンシャル枠での採用となり、社内の受け入れ状況と

戦力化までの時間を鑑みた結果、現段階での採用は見送りたい」

 

と惜しくも不採用となってしまいました。

 

そんな中、(ベンチャー企業でもある為)最近入った幹部役員もう一人と再選考してみてはどうかと向こう側から連絡がありました。

 

そんなことあるのかいって思いながら、今日面接を受けてきた次第です。

 

んで、この企業まだ従業員20名以下のドベンチャーなんですが、直近でベンチャーキャピタル諸々から数億円調達してたり、メンバーが外資投資銀行、戦略コンサル、投資ファンド、メガベンチャー、総合商社等々、とにかく優秀なメンバーばっかり集まってる会社なんです。

 

そんな中今日面接を担当してくださったのは、某大手メーカー→外資コンサル→某メガベンチャーの経営企画っていう超論理思考力型エリートの方。

 

もうね、絶対話し合わないんじゃないか、気に入られないんじゃないかってガクブルして行ったんですが、猫を被っててもしょうがないので、もう正直に赤裸々に自分っていう人間を伝えたんですよ。

 

で、この「自分っていう人間を赤裸々に伝える」っていう作業ってかなり大事で、新卒時代も全く同じことしたんですが、自分にとっても企業にとってもいい意味でふるいにかけられるんですよね。

 

「僕はこういう人間でこういう人生と経歴を送ってきて、こういう性格でこういう強み弱みがあります。御社とうまくマッチングしますか?」

 

例えば、今日もそうだったけどコンサル畑出身の人の前で変に頭いい感じぶって、論理的タイプですみたいなのを演出してたら一瞬で落とされてたと思います。

 

だから僕は何度も面接中に「すいません、自分結構泥臭くてあんまスマートな営業の仕方とかはしてきてないです。。笑」って露呈したら、それを逆に評価されました。

 

自分がその企業の事業の中で何をやりたいかではなく、何をできるようになっていたいか

んで、今日伝えたいことは就活の仕方ではなくて、実は新卒時代も同じ流れになったのですが、どうも僕は面接だろうかなんだろうが、とにかく赤裸々に自分が思っていることを話すという癖があるようで、そこで相手の方と相性がよければ何故か就職活動が人生相談に変わっていくという不思議な流れが生まれて・・・

 

面接官(以降M)「東郷くんの人生も面白いし、君がこうこうこうやって次のキャリアを悩んでるのはいい意味で面白い。僕も東郷くんの2歳年上の時は、大手コンサルかベンチャーかって悩みがあってね。その時結局ひょんなことから、10人くらいの魅力的なベンチャーの社長と出会うことになっちゃって、でもどの人も魅力的だし・・どう決めていいかわからなくなった時があったよ。思い出すなぁ。」

 

俺「えっ、それで結局どうしたんですか?」

 

M「とにかく、自分が5年後どういう姿でありたいか、徹底的に書き出して落とし込んだよ。誰に見せてもわかるように。当時、お前は抽象的すぎる!って言われたからさ。親にも見せたよ。最初は何が言いたいかわからないって言われて・・・じゃあもう国をアフリカに絞って、そうだなー例えば決済システムのこういうスキームを考えて5年でユーザーをここまで増やしてって。で、こういう事業をやれる人間になってたいからこういうスキルをこんな企業で身につけなきゃいけないのかな・・・って考えたら急にその10人の社長の誰かの下で働くことが違うなって思えるようになって。

 

今思うのはね。転職して、自分のやりたいことが思い通りできるかって聞かれたら、できません、保証します。って答えるよ。できません、保証しますって言葉変だけどさ(笑)。

 

例えば僕が昔いたメガベンチャー、○○知ってるでしょ?社長も知ってるよね?社長がすごい頑固でさぁ。俺が提案する営業方法があって、これやれば絶対もっと顧客とれるって思ってたのに、その方法が社長嫌いだったから、断固断られてて。

そん時に思い通りにいかないなぁ、、、じゃなくて。俺はその社長の親しい友人でもある○○の社長をうちの上司と連携して動かしたの。こういう事業をやりたいんですけど、うちの社長頑固で断固拒否るんです。だから、外部からの提案ってことで○○さんの会社からこういうの提案してくれません?って。御社にはこういう利益があってうちにはこういう形でメリットがありますって説得して。

 

後日、うちの社長から呼び出されて、○○っちにお前がいってた営業スタイル提案され言てさー、あいつに言われたらしゃあないよなぁ、ちょっとこれでやってみっか。ってそれで社長動かしたの(笑)」

 

俺「へぇ〜、めちゃめちゃおもろいですね(笑)」

 

M「そうそう、何が言いたいかって、自分がやりたいことを思い通りになんてまずできないから、じゃあ自分がそういう事をできる人材にはどうなるか?ってのを考えてキャリアパス選択してみな?」

 

というアドバイスを頂き、、本当になるほど!!!って思った。

 

んで、更にそれは自分にとってかなりタイムリーな話で、かなり興奮してしまい、

 

俺「Mさん!!それ、今僕にとってめちゃめちゃタイムリーな話なんですよ!!!実は、僕今心が傾いてる会社が数社あって、その会社に共通してるのが海外で新規事業立ち上げに携われるって事なんです。でもベンチャーなんで、資本細いじゃないですか。だから、セミベンチャーの○○や○○、新規事業どんどんやってて有名ですよね?ああいうとこで大資本があるなか優秀な先輩や上司に相談しながらバックアップを得られて進めていけばノウハウ学べるかなぁなんて思ったりしてて。」

 

 すると、Mさん。コンサル出身らしく速攻で俺のいってる事を理解してくれて論理的に説明してくれた。

 

M「なるほどね。でもそれ前者と後者って全く違う話だと僕は思ってて。前者の話って、東郷君がフロントラインにたってカオスの中ぶちこまれて、もうとにかく事業を軌道に乗らせなきゃいけないって、まさに自分が当事者意識を持てる最前線でどうにかがむしゃらにやっていくってことだよね、だってそれがうまくいかなくて半年で撤退とかありえるでしょ?そこのポジションに応募してわざわざ海外までいったのに(笑)。

 

でも後者は、失敗すればまた別のプロジェクトに参加すればいいし、東郷君がそこで学べるのは、「新規事業の立ち上げ方のなんとなくのノウハウ」であってそんなのを知ってる人間は何万といる。でもそれは、「実際の新規事業立ち上げ」ではない。響きが「企業の看板を借りて作ったプロジェクト」にしかならないんだよ。

"達成度"っていう概念がそもそも違うんだよね。

 

東郷君が海外の新興国のど真ん中で、少数のベンチャー最前線でこのサービスを軌道にのせる経験を積んだっていうのと、○○でプロジェクトとして立ち上げて○○の看板と資本とバックアップを使って新規事業を立ち上げたじゃわけが違うんだよね、いってる事わかるでしょ?」

 

俺「た、確かに・・・。」

 

M「どっちが正しい、じゃないんだけどあとはもうリスクをとれるタイミングとか自分の人生はどうありたいとかそこらへんは東郷君が決めるとこだからね。まぁでも僕は今日またこうやって選考に来てくれた事すごい嬉しいし、東郷君が優秀でうちで活躍してくれる姿も想像できたよ。ただ自分のキャリアは自分でゆっくり考えて決めてきな^^ 

なんか転職相談みたいになったな、俺エージェントかよっ(笑)」

 

俺「ほんとそうですね(笑)、いやでもほんとためになりました!!!有難うございます!!!」

 

という流れ・・・なんだこれ。新卒時代も中途面接も何故か人生相談に変わる・・・完全にこれは俺のキャラだな・・・得してるわ。笑

 

ということで、ここまで長らくお読み頂いた方有難うございました。

 

以下、簡潔なまとめです。笑

 

まとめ

・就活はあくまでマッチング。媚びたりしてもあとが悲惨。自分という人間をアピールしてお互いに気にいるかどうか。

 

・自分が就活する企業の事業内で何かをやりたいかではなくどういうことをできる人材になっていたいかを考えて転職する。

 

・大企業の看板を借りて「プロジェクト」として新規事業をやるのと、ベンチャーで本当に1から新規事業を立ち上げるということは全然違う話だということ。